なぜそれを選んだのですか?
さんざんパーソナルカラーについて、語っているのにもかかわらず
わかっていながらも似合わない色の洋服を買ってしまうことはよくあります
久しぶりに会った母なども、何度言っても似合わない茶色の洋服を着ていたりして
苦笑いです
若い人と違って、高齢になるにつれて色素が薄くなってきたりくすんできたり・・・
なのになぜ、日本の高齢者の方々は「老人色」のものを身につけるのでしょうか?
パーソナルカラー以前の問題です
暗く濁った地味な色の洋服を選ぶとは、どういう心理なのでしょうか?
それをお店で手に取り、試着したときに
「素敵!似合うわ!」と思って購入するのでしょうか?
ただ単に、年齢にあわせて他人から「派手」と見られないように
あえて、そうしているのでしょうか?
ある一定以上の年齢になったら、地味にしなくちゃいけないと
誰が決めたわけでもないのに・・・
暗く地味な洋服を着るとますます老けてしまうということに
そろそろ気が付きましょう!
そして、そんな洋服をデザインし、商品化し、店頭に並べること自体やめてほしいです売っていなければ買うことも無いのですから
ヘアやメイクもファッションも、ちゃんと客観的にみることが大切です
知識やアドバイスが必要です
ちょっと素敵に見られるということは、気持ちがいいものです
自分に自信が持てると気持ちがいいものです
もっともっと、明るく元気になるために!