Witch通信

Hair make labo Witch ヘアメイクカンセラーYuko の研究日記

何歳まで真夏日に水着でビーチに立てるのか・・・?

紫外線が容赦なく照り付けます

サングラスをつけ、日傘を差しタオルで肌の露出を少なくします

日焼けしたくない・・・訳ではありません・・・

屋外の日光の下では自分や友人の、顔や身体を直視できません(笑)

つやつやすべすべのギャルたちのまぶしい水着姿に近づけません

だがしかし・・・

いくつになっても海に行きたいのです!

いくつになっても水着で歩きたいのです!

わかっていながらも一年間鍛えていなかった身体はゆるキャラ的な感じ・・・

この中途半端な心構えのままではいけないのです!

一年後、割れた腹筋で、布面積の少ない水着を着て

堂々とビーチを歩こう!と、友人と誓い合ったのであります!

日本人の熟年層は夏を楽しまないような気がします

健康的に年をとって生きたい

そして、真夏の太陽の下でも笑っていたい!

さあ、はじめなくちゃ。

 

 

 

 

なぜそれを選んだのですか?

 

 

さんざんパーソナルカラーについて、語っているのにもかかわらず

わかっていながらも似合わない色の洋服を買ってしまうことはよくあります

久しぶりに会った母なども、何度言っても似合わない茶色の洋服を着ていたりして

苦笑いです

若い人と違って、高齢になるにつれて色素が薄くなってきたりくすんできたり・・・

なのになぜ、日本の高齢者の方々は「老人色」のものを身につけるのでしょうか?

パーソナルカラー以前の問題です

暗く濁った地味な色の洋服を選ぶとは、どういう心理なのでしょうか?

それをお店で手に取り、試着したときに

「素敵!似合うわ!」と思って購入するのでしょうか?

ただ単に、年齢にあわせて他人から「派手」と見られないように

あえて、そうしているのでしょうか?

ある一定以上の年齢になったら、地味にしなくちゃいけないと

誰が決めたわけでもないのに・・・

暗く地味な洋服を着るとますます老けてしまうということに

そろそろ気が付きましょう!

そして、そんな洋服をデザインし、商品化し、店頭に並べること自体やめてほしいです売っていなければ買うことも無いのですから

 

ヘアやメイクもファッションも、ちゃんと客観的にみることが大切です

知識やアドバイスが必要です

ちょっと素敵に見られるということは、気持ちがいいものです

自分に自信が持てると気持ちがいいものです

もっともっと、明るく元気になるために!

 

旅の終わりに

飛行機という乗り物は、なぜか座ったとたんに眠気に襲われてしまう不思議なマシンなのであります

離陸する前にはほぼ眠りについてしまう・・・

ワクワクやドキドキやハラハラなど噛み締めるまもなく

あっという間に目的地の上空

今回は、行きも帰りもはじめての「SKY」スカイマーク

割とお安くて何といっても「混んでいない」のがいい!

乗るときも降りるときも大きな航空機の場合は

イヤというほど待たされ、混雑している

これからは、変な思い込みにとらわれずに「お得」なものを選んでいきたいものです

翼の先にハートのマークを発見してちょっとうれしかった(笑)

 

さて、札幌の実家は数年前と何も変わらず

ただ母がしわしわになり、長男がおじさんぽくなっていた

高校・大学の7年間ずっとぐうたらだった息子が

社会人になったら「実はやれば出来る子」だった・・・

バリバリと働く会社員になっていて、いつ誰がこんなふうに育てたのか不思議な気持ち

男の子はわからないものです・・・

 

久々に会った友達は案の定皆「ふっくら」して(もちろん自分も)

そういうお年頃なのだな、と、納得

そして、この数年の間に皆が「山あり谷あり」の時間を過ごしていたことに

「そういうお年頃」なのだな、と、納得

だけどみんな、笑って話せる

きつい話でも何だか笑いながら話している(もちろん自分も)

皆に会いに行ってよかった

札幌の空気を吸い込んで、さわやかな風に吹かれて

家族や友達と笑って、いろいろな刺激をもらった

知らない土地への旅ではなかったけれど

とっても有意義な小旅行だった

さあ、次はどこへ行こうかな!?

 

 

 

 

 

旅の途中 2

この8月はなんだか忙しくなりそうな予感

心がわくわくしているときは、色々なことが軽快に進んでゆく

 

里帰りにあたって、唐突に数年ぶりに連絡をした友人は

さも、数日前に会っているような違和感の無い口調で

「あ、その日なら会えるよ~」と快諾

それから、他の友人もランチの予約をいれてくれたり・・・

美容師の友人は久々に会うワタシのわがままを思いっきり受け入れてくれて

開店を2時間も早めてくれる

もっと時間をたくさんとれたらよかったのに

私が長い間過ごした場所には、まだ私の面影は残っていたようです

 

帰ってきた後には東京に住んでいる友人が東伊豆の夏の空気を満喫しにやってきます

 

受験生の次男に叱咤激励の言葉をあびせながらも

自分は、とっても楽しい夏の計画にわくわく

 

それから、先日知人と思いついた「パーソナルカラー」に関する

面白そうな「イベント」を具体化しなくっちゃ!

 

と、そんなこんなで

この夏の旅は始まるのです・・・

 

旅の途中

数年ぶりに北海道へ帰省いたします

何だか、わくわくとドキドキと照れくさい気持ちで落ち着きません

東伊豆に移住してもうすぐ4年も経ちますが

未だに「旅行者」気分です

それは多分、私の性格が根っこの無いふわふわした感じだからでしょうか

ずっと昔から、実家に両親と住んでいた時でさえ

自分の居場所はここではない何処か・・・と、思っていました

結婚したり子供を育てたりしながらでさえ

いつも心のどこかで「ここではない何処か」を探していたのかもしれません

老後の心配をするようなこんな年齢になってしまったのに

本当の居場所は何処なのか、よくわからない

でも、本当は最近ちょっと気が付いてしまった

「どこか?」ではなくて「誰と?」なのかもしれないってことに

 

ここ、東伊豆町はとっても好き

はじめて来たときは「日本のアマルフィ?」と思うほど

海岸線の景色がステキでした

雪の多い北海道で生まれ育った私ですが

雪が大嫌いです

一年のうち何ヶ月もの間、雪と戦う生活をしなくてはいけないのですから

伊豆半島は冬でもほとんど積雪が無く、温暖で過ごしやすいです

もう今となっては、寒い土地に住むのはちょっと考えられません

 

帰省する、というよりも「北海道旅行」という気分ですが

なつかしい家族や友人達に会うと、帰りたくなるのかな・・・・?

まだまだこれから・・・旅は続くのです・・・