Witch通信

Hair make labo Witch ヘアメイクカンセラーYuko の研究日記

なぜか気になる色と性格「赤」

性格を色で現すとしたら・・・

「赤」は誰もが思うように

情熱・行動的・活力・指導者・競争心・独占欲・成功・・・

といったところでしょうか

心理的に「赤」を嫌う人は、「元気で積極的で目立っている人に嫉妬する」傾向にあると言われています

情緒不安定なときも、赤を避けるようになります

逆に赤い色に執着して好む場合、「不満や敵意がある」場合があります

 

「赤」はアドレナリンの分泌を刺激し、目覚めの効果があります

五感を刺激し、無気力・不活発を軽減します

その一方で、お部屋に赤いインテリアを多くしすぎると、気持ちが攻撃的になりやすいようです

 

どの色も執着しすぎたり、毛嫌いしたりするということは、心理的に問題をかかえている場合があります

ファッションやインテリアなど、選ぶ色が極端に偏らないように心がけることが

気持ちの平和のためにはとても大切なことかもしれません

 

 

 

何歳まで真夏日に水着でビーチに立てるのか・・・?

紫外線が容赦なく照り付けます

サングラスをつけ、日傘を差しタオルで肌の露出を少なくします

日焼けしたくない・・・訳ではありません・・・

屋外の日光の下では自分や友人の、顔や身体を直視できません(笑)

つやつやすべすべのギャルたちのまぶしい水着姿に近づけません

だがしかし・・・

いくつになっても海に行きたいのです!

いくつになっても水着で歩きたいのです!

わかっていながらも一年間鍛えていなかった身体はゆるキャラ的な感じ・・・

この中途半端な心構えのままではいけないのです!

一年後、割れた腹筋で、布面積の少ない水着を着て

堂々とビーチを歩こう!と、友人と誓い合ったのであります!

日本人の熟年層は夏を楽しまないような気がします

健康的に年をとって生きたい

そして、真夏の太陽の下でも笑っていたい!

さあ、はじめなくちゃ。

 

 

 

 

なぜそれを選んだのですか?

 

 

さんざんパーソナルカラーについて、語っているのにもかかわらず

わかっていながらも似合わない色の洋服を買ってしまうことはよくあります

久しぶりに会った母なども、何度言っても似合わない茶色の洋服を着ていたりして

苦笑いです

若い人と違って、高齢になるにつれて色素が薄くなってきたりくすんできたり・・・

なのになぜ、日本の高齢者の方々は「老人色」のものを身につけるのでしょうか?

パーソナルカラー以前の問題です

暗く濁った地味な色の洋服を選ぶとは、どういう心理なのでしょうか?

それをお店で手に取り、試着したときに

「素敵!似合うわ!」と思って購入するのでしょうか?

ただ単に、年齢にあわせて他人から「派手」と見られないように

あえて、そうしているのでしょうか?

ある一定以上の年齢になったら、地味にしなくちゃいけないと

誰が決めたわけでもないのに・・・

暗く地味な洋服を着るとますます老けてしまうということに

そろそろ気が付きましょう!

そして、そんな洋服をデザインし、商品化し、店頭に並べること自体やめてほしいです売っていなければ買うことも無いのですから

 

ヘアやメイクもファッションも、ちゃんと客観的にみることが大切です

知識やアドバイスが必要です

ちょっと素敵に見られるということは、気持ちがいいものです

自分に自信が持てると気持ちがいいものです

もっともっと、明るく元気になるために!

 

旅の終わりに

飛行機という乗り物は、なぜか座ったとたんに眠気に襲われてしまう不思議なマシンなのであります

離陸する前にはほぼ眠りについてしまう・・・

ワクワクやドキドキやハラハラなど噛み締めるまもなく

あっという間に目的地の上空

今回は、行きも帰りもはじめての「SKY」スカイマーク

割とお安くて何といっても「混んでいない」のがいい!

乗るときも降りるときも大きな航空機の場合は

イヤというほど待たされ、混雑している

これからは、変な思い込みにとらわれずに「お得」なものを選んでいきたいものです

翼の先にハートのマークを発見してちょっとうれしかった(笑)

 

さて、札幌の実家は数年前と何も変わらず

ただ母がしわしわになり、長男がおじさんぽくなっていた

高校・大学の7年間ずっとぐうたらだった息子が

社会人になったら「実はやれば出来る子」だった・・・

バリバリと働く会社員になっていて、いつ誰がこんなふうに育てたのか不思議な気持ち

男の子はわからないものです・・・

 

久々に会った友達は案の定皆「ふっくら」して(もちろん自分も)

そういうお年頃なのだな、と、納得

そして、この数年の間に皆が「山あり谷あり」の時間を過ごしていたことに

「そういうお年頃」なのだな、と、納得

だけどみんな、笑って話せる

きつい話でも何だか笑いながら話している(もちろん自分も)

皆に会いに行ってよかった

札幌の空気を吸い込んで、さわやかな風に吹かれて

家族や友達と笑って、いろいろな刺激をもらった

知らない土地への旅ではなかったけれど

とっても有意義な小旅行だった

さあ、次はどこへ行こうかな!?

 

 

 

 

 

旅の途中 2

この8月はなんだか忙しくなりそうな予感

心がわくわくしているときは、色々なことが軽快に進んでゆく

 

里帰りにあたって、唐突に数年ぶりに連絡をした友人は

さも、数日前に会っているような違和感の無い口調で

「あ、その日なら会えるよ~」と快諾

それから、他の友人もランチの予約をいれてくれたり・・・

美容師の友人は久々に会うワタシのわがままを思いっきり受け入れてくれて

開店を2時間も早めてくれる

もっと時間をたくさんとれたらよかったのに

私が長い間過ごした場所には、まだ私の面影は残っていたようです

 

帰ってきた後には東京に住んでいる友人が東伊豆の夏の空気を満喫しにやってきます

 

受験生の次男に叱咤激励の言葉をあびせながらも

自分は、とっても楽しい夏の計画にわくわく

 

それから、先日知人と思いついた「パーソナルカラー」に関する

面白そうな「イベント」を具体化しなくっちゃ!

 

と、そんなこんなで

この夏の旅は始まるのです・・・