Witch通信

Hair make labo Witch ヘアメイクカンセラーYuko の研究日記

「なりきる!」ために何通りのメイクができますか?

毎日汗、汗、汗、そして冷房・・・冷え冷え・・・

温度変化について行けず自律神経も参ってしまいそうです

メイクのお直しもできないまま、汗、汗、汗・・・

ところで、みなさまは季節によってメイクを変えていますか?

それとも毎日の洋服選びに合わせて、メイクも変えていますか?

・・・もしかして・・・ワンパターンのメイクで一年中通していますか?

私は仕事柄、メイクの道具は売るほど持っていて(売っていたし)

自分がプライベートで使うアイカラーは20色くらいチークは5色くらい、リップなどももちろん色々なものを使っています

オフの日なのか仕事に行くのか、昼のお出かけか夜のお出かけなのか、洋服の色はどんな色でどんな雰囲気なのか・・・に、よってメイクは変えています

自分に似合うメイクの色味がわかっていても、その場に合わなかったり洋服とミスマッチでは意味がありません

誰でもヘアスタイルなどは日々のアレンジによって何パターも出来るはずです

まとめたり、下ろしたり、カールしたり、ストレートにしたり・・・

毎日ちょっとずつでも変化を楽しんでみると、自分自身でも新たな発見があるはずです

その日の気分で昨日とは別の顔に「なりきる!」のも楽しいと思います!

 

 

 

イメージトレーニング 「なりきる!」

お盆は過ぎましたが、まだまだ夏・・・

東伊豆は下田・白浜方面へ海水浴に行く方々が通り過ぎます

真っ黒に日焼けした若者

真っ赤になってしまった家族連れ

絶対焼かない日傘のマダム

「夏の海」と言っても、いろいろなイメージがあります

海へ行く、ということは毎日の日常的な行動とはちょっと違います

日々、仕事に向かうときとは洋服のチョイスもメイクも、いつもとは違うはずです

さて、そんなときどんな自分になりきりますか?

男性の場合、休日のパパさんといった「ヨレっとしたTシャツにカジュアルな綿のハーフパンツ」なのに、なぜか・・・しっかりソックスとかっちりした靴・・・

う~~~ん・・・これはまずいです・・・

女性と違って男性は意外と無頓着

仕事中心の生活をしていると、ついついプライベートのおしゃれがトンチンカンになってしまったりします

ましてや「似合う色」だとか「パーソナルイメージ」などほぼ考えないのです

身近にちゃんとアドバイスしてくれる方がいる場合はよいのですが

意外とそういうことは聞き入れにくいものです

客観的な意見を的確にアドバイスされて、自分も納得すると

誰もが見違えるように素敵になるものです

男性もちょっとヘアスタイルを変えるだけで、とてもカッコよくおしゃれに見えたりします

人は第一印象が大切です!最初の数秒でイメージが決まってしまい、それを変えるのはなかなか大変です

「なりたい自分」のイメージをいつも意識して、第一印象アップ!!

 

 

なぜか気になる色と性格「赤」

性格を色で現すとしたら・・・

「赤」は誰もが思うように

情熱・行動的・活力・指導者・競争心・独占欲・成功・・・

といったところでしょうか

心理的に「赤」を嫌う人は、「元気で積極的で目立っている人に嫉妬する」傾向にあると言われています

情緒不安定なときも、赤を避けるようになります

逆に赤い色に執着して好む場合、「不満や敵意がある」場合があります

 

「赤」はアドレナリンの分泌を刺激し、目覚めの効果があります

五感を刺激し、無気力・不活発を軽減します

その一方で、お部屋に赤いインテリアを多くしすぎると、気持ちが攻撃的になりやすいようです

 

どの色も執着しすぎたり、毛嫌いしたりするということは、心理的に問題をかかえている場合があります

ファッションやインテリアなど、選ぶ色が極端に偏らないように心がけることが

気持ちの平和のためにはとても大切なことかもしれません

 

 

 

何歳まで真夏日に水着でビーチに立てるのか・・・?

紫外線が容赦なく照り付けます

サングラスをつけ、日傘を差しタオルで肌の露出を少なくします

日焼けしたくない・・・訳ではありません・・・

屋外の日光の下では自分や友人の、顔や身体を直視できません(笑)

つやつやすべすべのギャルたちのまぶしい水着姿に近づけません

だがしかし・・・

いくつになっても海に行きたいのです!

いくつになっても水着で歩きたいのです!

わかっていながらも一年間鍛えていなかった身体はゆるキャラ的な感じ・・・

この中途半端な心構えのままではいけないのです!

一年後、割れた腹筋で、布面積の少ない水着を着て

堂々とビーチを歩こう!と、友人と誓い合ったのであります!

日本人の熟年層は夏を楽しまないような気がします

健康的に年をとって生きたい

そして、真夏の太陽の下でも笑っていたい!

さあ、はじめなくちゃ。

 

 

 

 

なぜそれを選んだのですか?

 

 

さんざんパーソナルカラーについて、語っているのにもかかわらず

わかっていながらも似合わない色の洋服を買ってしまうことはよくあります

久しぶりに会った母なども、何度言っても似合わない茶色の洋服を着ていたりして

苦笑いです

若い人と違って、高齢になるにつれて色素が薄くなってきたりくすんできたり・・・

なのになぜ、日本の高齢者の方々は「老人色」のものを身につけるのでしょうか?

パーソナルカラー以前の問題です

暗く濁った地味な色の洋服を選ぶとは、どういう心理なのでしょうか?

それをお店で手に取り、試着したときに

「素敵!似合うわ!」と思って購入するのでしょうか?

ただ単に、年齢にあわせて他人から「派手」と見られないように

あえて、そうしているのでしょうか?

ある一定以上の年齢になったら、地味にしなくちゃいけないと

誰が決めたわけでもないのに・・・

暗く地味な洋服を着るとますます老けてしまうということに

そろそろ気が付きましょう!

そして、そんな洋服をデザインし、商品化し、店頭に並べること自体やめてほしいです売っていなければ買うことも無いのですから

 

ヘアやメイクもファッションも、ちゃんと客観的にみることが大切です

知識やアドバイスが必要です

ちょっと素敵に見られるということは、気持ちがいいものです

自分に自信が持てると気持ちがいいものです

もっともっと、明るく元気になるために!